生産者の想いを、
一人でも多くの方へ

肉のまるたかは、単に豚肉を販売するお店ではありません。

私たちが本当にお届けしたいのは、生産者様の想いと、オリーブ豚が生まれるまでの物語です。毎日当たり前のように食卓へ並ぶお肉ですが、その背景には生産者様の努力や愛情、そして命があります。

だからこそ私たちは、美味しさだけではなく、その価値や想いも一緒に届けたいと考えています。

私が養豚業を学ぼうと思った時、全国の養豚農家へ連絡をしました。しかし当時は口蹄疫問題などもあり、多くの農家様から断られました。

中には厳しい言葉をいただくこともありました。

そんな中、最後に連絡したのが香川県の大和畜産組合でした。

組合長様は「勉強しに来い」と快く受け入れてくださり、住む場所や生活面まで準備してくださいました。

そこから私の養豚業人生が始まりました。

豚は種付けから約114日で生まれ、その後約180日かけて出荷されます。

一頭の母豚から多くの子豚が生まれますが、すべてが無事に育つわけではありません。

日々の健康管理、衛生管理、飼育環境づくり。生産者様は休みなく向き合い続けています。

私自身、その現場を見てきたからこそ、生産者様の苦労や努力を知っています。

ある日、組合長様がこんなことを話してくださいました。

「一生懸命育てても、自分たちが作った豚肉だと分からない。」

スーパーでは「国産豚肉」と表示されるだけ。どこの誰が育てたのか分からない。その言葉を聞いた時、私は強く思いました。

「この方たちが育てた豚肉を、きちんと伝えたい。」

「生産者様の努力や想いを届けたい。」
それが肉のまるたかを立ち上げた原点です。

ある日、組合長様が育てた豚肉をいただきました。
その時の感動は今でも忘れられません。

臭みがなく、脂は甘く、さっぱりとしていて、それまで食べてきた豚肉とはまったく違いました。

「こんなに美味しい豚肉があるのか」
そう感じたのを今でも覚えています。

しかし同時に、
「これほど美味しい豚肉を作るために、どれだけの努力があるのだろう」とも思いました。

オリーブ豚は香川県特産品に指定されているブランド豚です。

香川県産100%のオリーブ飼料を給与し、丁寧に育てられています。

その結果、
・臭みが少ない
・脂が甘い
・さっぱりした後味
・やわらかな肉質
という特徴を持っています。

さらに2016年度全国食肉好感度コンテストでは優秀賞を受賞し、全国第2位という高い評価をいただきました。

私たちは、生産者様が愛情を込めて育てたオリーブ豚を、その想いとともにお届けしたいと考えています。

ただ商品を販売するだけではありません。
誰が育てたのか。
どんな想いで育てているのか。
どんな環境で育ったのか。

その背景まで知っていただくことで、より美味しく、より価値あるものとして感じていただけると思っています。

未来へつなぐ想い

生産者様の努力が正しく評価されること。

オリーブ豚の魅力が全国へ広がること。

そして、食を通じて笑顔が増えること。

肉のまるたかは、
これからも生産者様と消費者様をつなぐ
架け橋として歩み続けます。